2022年、今年最初のテクノ図工部は、Osaka Metor堺筋本町駅からすぐのThe DECKで開催しました。
開放感あふれる場所で、材料の調達にも困らない100均も近くにあるし、いつも本当に助かっております。ありがとーございまーす!!
恒例のイベント説明とみんなの自己紹介からスタート!
人数がちょうどいい感じだったので、大きな作業台一つ。みんなで座って工作するスタイルにしました。
今日の工作の説明
今回のメインゴール
最終的に、みんなそれぞれのアイデアが光るのですが、今回の工作のベースはこちら。
黒い電池ボックスはダサいので、可愛い電池ボックスつくっちゃうよーです。
そして、その電池ボックスにLEDを接続します。
電池ボックスがカラフルになると、アクセサリーに電池ボックスを設置しても、全然気になりません!!!
では、早速作ってみましょう!
①型をとる
テクノ図工部の頭脳…おごもりさんが、なーんとシリコンで電池型を作ってくれてましたー!
な、の、で、ここに好きな色のレジンを流し込み、固めるだけでホイできた!
②通電のパーツを取り付ける
既存の黒い電池ボックスから金属部分だけを取り出します。
そして、取り出した金属の通電パーツを、先ほど作ったレジンのパーツにセット!
グラグラするところはレジンで固定します。
③LED を取り付ける
LEDも、好きなLEDを付けることが出来ます。小さいのもあれば色を選ぶこともできます。
この後、はんだ付けでLEDと電池ボックスをちゃんと通電できるようにします。
電池を入れて点灯することを確認できれば、あとはデコるだけです。ヤッホー!
本当は…電池にLEDを繋げる場合は、LEDの寿命を考え抵抗を入れる必要があります。
過剰な電力がLEDに流れるのを防ぐためですね。
ただ、、、今回の電池ボックスは小さい!!!
ここに抵抗をつけるなんて…そんなわけで多くの部員がLEDの寿命を考えず抵抗を入れる過程をパスw。
でも、ちゃんと抵抗にチャレンジした人もいましたから、えらいっ!!
抵抗を入れると、LEDの光が柔らかーくなるんです。
ポイント!
LEDと電池ボックスをつなぐのは、はんだ付けじゃなくてもマスキングテープでもレジンでも固定できます!
でもね、はんだ付けが一番安定して通電するので、はんだ付けを全力でおススメします!!
では実際の様子を写真を見ながら振り返り
恒例の「尾篭さん助けてシリーズ」。
完成した作品
次回はいつ?
今年はもうちょっと回数できるかな?と考えたりもしています。
ずーっと言ってる工作とバーベキューは、今月4月29日にやります!
申し込みページは、テクノ図工部 Vol.15(BBQの巻)!
おそらく超絶ゆるいイベントになると思われますが、ワイワイしたい人歓迎します♪
引きつづき、Facebookグループは公開していますし、近況を含めた工作ネタやイベント情報などを投稿していきます。
皆さんの「これやったよー」のネタの投稿もお待ちしております。
いろいろ情報交換しながらモノづくりを楽しみましょう~(^^)/