レポートのその前に!
この記事はShifter Advent Calendar 2020の8日目「Shifter Static で発信するテクノ図工部レポ!です。
先月11/10に開催された「ShifterとLightningテーマを使ってWordPressで安全な静的サイトを作ってみよう! 」のハンズオンで、静的化サイトにも対応できる検索機能「Algolia」を知り、早速テクノ図工部のサイトにも実装してました!
(右上の検索マークからどうぞ!)
本当はこのネタをAdvent Calendarにしたかったのだけど、瞬殺で実装できてしまい…
公式に既にやり方の詳細がありますね。
「Integrating Algolia Search with WordPress」。
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本当にこの通りにやれば必ずすぐにできますのでお試しを!
そんなわけで、ココから本編「Shifter Static で発信するテクノ図工部レポ!」スタートです!
今年最初で最後の部活動!
いつもどおり自己紹介タイムからスタート!。今回は大阪本町のThe DECKで開催しました。
TheDECKでは「営業時間と新型コロナウイルス対策について」として新型コロナウィルス対策についてガイドラインがあり、これに準ずる形でイベント開催をすることに決めました。
少人数ではありましたが、初めての方にもご参加していただき、マッタリした雰囲気でスタートです。
今回のゴールは「LEDが光る瓶型ライト」
瓶の中に花をいれたLEDライト 瓶の中に小物をいれたLEDライト
瓶の中身は自由!
今回はもうすぐクリスマスなこともあり、クリスマスな小物もいいですよね♪
大きな作業テーブルでワイワイ
まずは尾篭さんから今回の工作の説明がありました。
そのあとは、さぁみんなで工作タイム!
今回の手順
パーツを組み待てます。
瓶のふたにつけるLEDパーツ3Dプリンターで出力済み。
そのパーツを使って電池ボックスを組み立てます。
各パーツを手で押し込んで組み立てます。
電池ボックス(表) 電池ボックス(裏)
基盤は100均から調達…w
基盤の説明
基盤についてるLEDがちゃんと光るををチェック!
プラスマイナスを合わせて点灯確認! 今回はリモコン付き!
テクノ図工部といえばレジン(^^♪
レジンで基盤と電池ボックスをくっつけます!
UVライトを照射してレジンを固めます 引っ付きました
最後に土台をネジではめ込んで組み立て完了!
次ははんだ付けですよ~
はんだ付けは計4か所
久しぶりのはんだ付けでしたが、みんな着々と作業していきます。
さすがっス!
完成したパーツを瓶のふたに両面テープで固定
瓶の中身のレイアウトを楽しもう!
瓶の中身はなんでもOK!今回はもうすぐクリスマスだったので、クリスマスを意識したかざりにしてみました。
作品完成
じゃーん!!
とてもいい雰囲気が出ています!!!
作品完成 ちょっと照明を落としてみました
今回の小話
ワイワイ話ながら工作している中で「知らなかった!!!」という為になる小話をいくつか紹介します。
ぜひ、生活の中でお役立てくださいw
iPhoneの拡大鏡が超便利!!
iPhoneの設定から「アクセシビリティ」。「拡大鏡」をオンにします。
そうするとショートカットとして「拡大鏡」が追加されます。
これで「製品番号が小さくて読めない…」ってことがなくなります!!
すべての電池が切れているわけではなかった!
リモコンとかの電池が切れたらすべての電池を交換していませんか?
私はしてたね。4つとか一気に捨てて交換してた。
でもね、電池が本当に切れているのは1つだけなんですー!!!
↓これでチェックできます
LCD液晶画面 デジタル バッテリーチェッカー バッテリーテスター 電池残量計 電池チェッカー
これで電池残量を計って、液晶が点灯しなければソイツが犯人!
そのひとつだけを交換しましょう。
メイソンジャー
1858年にアメリカの職人ジョン・L・メイソンさんが発明。既に特許はきれてていろんなメーカーが販売をしています。
ふたが二つに分かれていて、渕の部分にラバーが付けられていて密閉度が高いのが特徴です。
瓶よりも蓋のほうが値段が高い…なんてこともあります。
次回はいつ?
正直に言えば~来年のイベント開催の予定はまだ立っていはいません。
なかなか難しい状況が続きますね。。。
とはいえ、ちょっとづつオフラインのイベントも開催されてきていますし、冬を超えればまた状況が変わることもあります。
引きつづき、Facebookグループは公開していますので、近況を含めた工作ネタなど投稿してください。
いろいろ情報交換しながらモノづくりを楽しみましょう~(^^)/