非接触で光るハーバリウムに挑戦!
コイルを巻くことで離れていても給電できる!その仕組みを使ってハーバリウムを中から光らせます。
この非接触の仕組みで楽しみが広がります!!!
詳しくはこちらの記事もどうぞ(^ー゚)ノ
ひかるネイル!【NFC 非接触LED】
開催場所は大阪の本町オープンソースラボ(株式会社SOU)で開催しました。
今回は、会場での飲食も可能とのことで、持ち寄りで懇親会をすることに決めました。
初!Uber Eatsは大成功でお肉メッチャ美味しかったです!
では、さっそくハーバリウムに挑戦です!
今回は時間的なこともあり、給電できるハーバーリウム。
光る上の部分を作ることにしました。
準備するもの。
– ガラス瓶のアルミ蓋
– カラーサンド
– 植物見本
– シリコンオイル
– 銅線
– レジンセット
まずはコイルづくり。
単三電池に紙を巻き付けてメンディングテープで真ん中をぐるりと巻いて止めます。
紙を電池に固定するために、真ん中を5mmほど残して両端をマスキングテープで止めます。
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この手順は、前回のスピーカーと全く同じ作業だったにも関わらず、うっかり真ん中にメンディングテープを巻くのを忘れており、直接紙の上にグルグル銅銭を巻いてしまっていたのが大きなミスに!
巻いたコイルの上に綿棒でレジンを塗って固めます。
固まったあとは、電池を外して中の芯の紙も中に織り込んで外していきます。
メンディングテープは表面がザラザラなのでレジンがキレイに外れます。
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のはずが!!メンディングテープを貼り忘れていたものだから、紙にレジンが染みてコイルが取れないっ!!!
チカラ技で取り外すはめに…
コイルができたら、みんな大好きはんだ付けタイム~(^^)
コイルの両端とLEDをはんだ付けします。
LEDは大小ラインナップが勢ぞろい。とりあえず一番大きいので挑戦ですw
とはいえ、今までの成果はやっぱり身を結んでいた!
今回のLEDを見た瞬間「あれ、大きい…み、見える~」
みんなサクサクはんだ付けを終わらしていきます。
ごめん、私ひとつやってもらったんだけど…(小声
はんだ付けした後の通電チェックは基本!
コイルの上下によってLEDの光の強さが変わる場合があるので、そこもチェック!
光っていればLED部分をレジンでしっかり固定します。
できたコイルを瓶の中にイン!
瓶底中央にコイルを入れてレジンで固定します。
その後は、植物を入れて装飾していきます。
植物を入れたら、最後にシリコンオイルを流しいれて蓋をして完成!!
オイルを入れると乾いた植物がみるみる色鮮やかになり感動~
円錐系の容器を使って応用!光るアクセサリーも!
必殺パーツのご紹介
今回はコイルを巻いてLEDをはんだでつけて~とやりましたが、すでにパーツとして存在します!
LEDがついてコイルも巻かれているので、ハーバリウムの容器にドボンで完了!
画期的~
今回はショートカットせずにみんな自力で完成しましたけどね♪フフフ。
アルバム
いつもブログの写真はみんなが撮った写真をもらって記事内に掲載しています。
そもそも工作中でなかなか写真が撮れないのですが、部員どうしが写真を取り合ってフォローしている感じです。
ワイワイしている写真がたくさんあったので、最後にどーんとご紹介!
次回はいつ?
第6回目は、11月を予定しています。
次回は土台となるトランスミッターかな!
また一緒にワイワイ楽しみながらモノづくりしましょう~(^^)/