プラロボホンはロボホンと同じ型のプラモデルです。プラロボホンの目の色はシールなので、ずっと同じ色になります。コンサートで使うペンライトのキングブレードはボタン操作で自由に色を変えることができるし、大きさがちょうどかもと思ったので装着したらキラキラの目になりました!

頭を持ち上げるプラロボホン
準備
- プラロホボン(フジミ模型のPtimoシリーズ No.4)
- キングブレード 2本(1本で800円くらい)
- かみねんど(乾くとスポンジのような仕上がり!のもの)
- 電池ボックス(金具とケースを使う)
- ケーブル(外径が1.2mm程度)
キングブレードからパーツをとる
ネジをドライバーで外すと簡単に分解ができました。緑色の基盤が光るパーツとスイッチです。高輝度のLEDなので光を直接見るのはやめましょう!!
- キングブレードを2本
- キングブレードを分解
プラロボホンをカットする
目は電気ドリルで切り落とす所に穴を開けて、ニッパーで切りはずします。基盤を入れる所も電気ドリルで穴を開けて、ニッパーで切り取ります。基盤はLEDとスイッチの2箇所×2あります。
- 目のカット前
- 目のカット後
- 基盤が入る所をカット
頭にLED基盤を頭に装着する
基盤をメインディングテーブなどで固定します。目以外に光が漏れるので遮光をしっかりとしましょう。あとで使う電池ボックスを加工したり厚い布テーブを貼って遮光しました。
頭の首にドリルでケーブルを通す穴を開けます。
- メンディングテープで固定
- 遮光するものを加工
- 遮光の確認
体に電池ボックスを装着する
電池ボックスをニッパーでカットして分解します。ちょうど単4電池が体に収まります。(頭にボタン電池を装着するバージョンも作りましたがキンブレを点灯させる電力が足りませんでした。)
体の首にドリルでケーブルを通す穴を開けます。
- 電池ボックスを分解
- 線をハンダづけ
- 左側の金具が入る所をカット
かみねんどで目の輝度を調整する
目の輝度はお好みで調整します。かみねんどは頭のパーツをつけてから形を作ると簡単です。かみねんどは水分を含んでいます基盤に触れるとショートするので注意しましょう!!
- かみねんどで枠組み
- 輝度は目のかみねんどで調整
- 暗い所でも目だけが光る
完成
目の色が15色のプラロボホンです。左右の目は好きな色の組み合わせができますよ!スイッチは頭の後の排気口の穴の奥に入れてるので外観はロボホンです。
- プラロボホンの前
- プラロボホンの後
目がキラキラのプラロボホンになりました!キングブレードは自動で色が変わるモードがあります。これでパーティの電飾を演出してくれますね ♪♪